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村では「十津川村森林(もり)づくり審議会」を立ち上げ、村が将来目指すべき森林整備の方向性や、森林環境・景観への配慮等に関することについて調査・審議を行っています。
西村幸夫先生（神戸芸術工科大学）、速水 亨先生（速水林業）、長谷川尚史先生（京都大学）をはじめ、奈良県、村内林業関係者を委員として招へいし、「持続可能な森林管理」「景観を配慮すべきエリアでの作業内容についてのガイドラインの策定」などについて慎重議論を重ねています。
審議会は全５回（次回、第４回は11月15日開催）とてしおり、３月にはシンポジウムを開催する予定となっています。
シンポジウムを通じて十津川村の“将来の森林づくり”を発信していきたいと考えています。